2018年08月21日
M19 スペシャルワンオフカスタム 製作中! ④
ここからご覧になった方は
カテゴリーの 「 M19 リボルバーワンオフ 」 を押して
M19 スペシャルワンオフカスタム 企画中 ① からご覧ください。
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さて、ある程度設計が終わりましたので、できた所から製作に入ります。
30Фの素材から加工していきます。
バンドソーで材料の切り出し。
外周はサーメットでも綺麗に加工できるのですが、今回はダイヤモンドチップで表面を仕上げます。
非鉄金属の加工はダイヤチップで加工するととても美しい加工表面になるのです。
次はインナーバレルが入る穴の加工です。
ドリルで穴を空けてる所です。
インナーバレルの外径がちょうど良い数字だったのでリーマー加工をせずに精度の良い穴に加工できました。
インナーバレルの通り穴が加工できたので、チェンバー部分が入る穴を加工します。
ドリル加工後、内径加工をしてチェンバー部分がスムーズに可動する寸法で加工できました。
ここで一旦端の掴み部分を切り落としします。
あまり長いとフレが大きくなり、精密な内径加工やネジ加工が難しくなるからです。
掴み直して、ソリッドバーで精密に内径加工していきます。
奥の場所へ溝入れ加工。
そしてネジ切り加工です。
ピッチ0.5の精密なネジ切り加工ができました。
次に一旦外して、反対側の加工をします。ここはポートを開けたヘッド部分(銃口)を付ける場所です。圧入で取り付ける予定なのでねじ切りなしで予定の寸法へ加工しました。
このような仕上がり。といってもまだ5割くらいの加工です。
ここからさらに細かな加工をしていき、アウターバレルのブロックが出来てきます。
写真が多くなってきたので一旦ここで次の記事に続きます。
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応援よろしくお願いします(^_-)-☆
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ドリルで穴を空けてる所です。
インナーバレルの外径がちょうど良い数字だったのでリーマー加工をせずに精度の良い穴に加工できました。
インナーバレルの通り穴が加工できたので、チェンバー部分が入る穴を加工します。
ドリル加工後、内径加工をしてチェンバー部分がスムーズに可動する寸法で加工できました。
ここで一旦端の掴み部分を切り落としします。
あまり長いとフレが大きくなり、精密な内径加工やネジ加工が難しくなるからです。
掴み直して、ソリッドバーで精密に内径加工していきます。
奥の場所へ溝入れ加工。
そしてネジ切り加工です。
ピッチ0.5の精密なネジ切り加工ができました。
次に一旦外して、反対側の加工をします。ここはポートを開けたヘッド部分(銃口)を付ける場所です。圧入で取り付ける予定なのでねじ切りなしで予定の寸法へ加工しました。
このような仕上がり。といってもまだ5割くらいの加工です。
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