2018年07月31日
M19 スペシャルワンオフカスタム 企画中 ②
ここからご覧になった方は
M19 スペシャルワンオフカスタム 企画中 ① からご覧ください。
http://madandesign.militaryblog.jp/e935221.html
2つ程デザイン画を描いていましたが、1つ目より二つ目に書いたデザインがしっくり来たので
そのデザインを元にCADでの設計作業を開始したいと思います。
デザイン画はお見せできませんがイメージとしては
現代的なタクティカルっぽい雰囲気です。
カッコ良く、迫力のある一品にしていきたいと思います。
応援よろしくお願いします(^_-)-☆
M19 スペシャルワンオフカスタム 企画中 ① からご覧ください。
http://madandesign.militaryblog.jp/e935221.html
2つ程デザイン画を描いていましたが、1つ目より二つ目に書いたデザインがしっくり来たので
そのデザインを元にCADでの設計作業を開始したいと思います。
デザイン画はお見せできませんがイメージとしては
現代的なタクティカルっぽい雰囲気です。
カッコ良く、迫力のある一品にしていきたいと思います。
応援よろしくお願いします(^_-)-☆
2018年07月20日
M19 スペシャルワンオフカスタム 企画中
M19 をベースにスペシャルなワンオフカスタムを企画中です。
現在、デザインを考察中!
工業人であるわたくしがデザイン制作したらどのようになるか
また、性能はどのように進化するか
自分の工業知識と技術で頑張って一つ作品を造ってみようと思います✨
製作過程も後々UPしていこうと思いますので、応援宜しくお願いします(*‘∀‘)
また、インスタグラム始めました✨
よかったらフォローしてください ⇒ https://www.instagram.com/madan.gun_design/
2018年07月11日
グロック19 アウターバレル 続き 4
チェンバー加工の続きです。
この記事から見た方は、こちらのチェンバー加工その1~その2からご覧ください。
その1
http://madandesign.militaryblog.jp/e934279.html
その2
http://madandesign.militaryblog.jp/e934292.html
その3
http://madandesign.militaryblog.jp/e934301.html
続きです。
細かな角度のある加工をしていきます。
ここから4㎜幅の溝を入れる加工をします。
だいぶ形になってきました。
実銃の場合は多分この構造でスライドが引けるはずですが、エアソフトの場合は構造や寸法が違いますので
エアソフトの寸法、構造に合わせて
ここからされに加工を追加します。
続きます。
この記事から見た方は、こちらのチェンバー加工その1~その2からご覧ください。
その1
http://madandesign.militaryblog.jp/e934279.html
その2
http://madandesign.militaryblog.jp/e934292.html
その3
http://madandesign.militaryblog.jp/e934301.html
続きです。
細かな角度のある加工をしていきます。
ここから4㎜幅の溝を入れる加工をします。
だいぶ形になってきました。
実銃の場合は多分この構造でスライドが引けるはずですが、エアソフトの場合は構造や寸法が違いますので
エアソフトの寸法、構造に合わせて
ここからされに加工を追加します。
続きます。
2018年07月10日
グロック19 アウターバレル 続き 3
チェンバー加工の続きです。
この記事から見た方は、こちらのチェンバー加工その1~その2からご覧ください。
その1
http://madandesign.militaryblog.jp/e934279.html
その2
http://madandesign.militaryblog.jp/e934292.html
スライド上部に当たる部分の角度の加工などが続きます。
ロッキング機構になる箇所の幅の寸法の加工まで終わりました。
だいぶ雰囲気がでてきましたね。
右が加工前。左がこの時点での加工後。
続きます。
大分形が見えてきましたが、細かな面取り加工や溝加工が続きます。
この記事から見た方は、こちらのチェンバー加工その1~その2からご覧ください。
その1
http://madandesign.militaryblog.jp/e934279.html
その2
http://madandesign.militaryblog.jp/e934292.html
スライド上部に当たる部分の角度の加工などが続きます。
ロッキング機構になる箇所の幅の寸法の加工まで終わりました。
だいぶ雰囲気がでてきましたね。
右が加工前。左がこの時点での加工後。
続きます。
大分形が見えてきましたが、細かな面取り加工や溝加工が続きます。
2018年07月09日
グロック19 アウターバレル 続き 2
チェンバー加工の続きです。
この記事から見た方は、こちらのチェンバー加工その1からご覧ください。
http://madandesign.militaryblog.jp/e934279.html
ローディングノズルが収まる部分の加工をしていきます。
ローディングノズルが収まる箇所の加工ができました。
アウターバレルがねじ込まれる箇所のネジ加工です。
アウターバレルの根本をネジ切り加工していきます。
綺麗にネジ切り加工ができました。
ねじ込んでみてネジのキツさを調整しているところです。
組み立ててみた所。
大分形になってきましたが、チェンバーの細かな加工がまだまだ続きます。
加工中の様子を動画にまとめてみました。
ここからがとても細かな加工が続きます。
角度のある面取りや溝のような加工、神経の使う加工が続きます。
続く。
この記事から見た方は、こちらのチェンバー加工その1からご覧ください。
http://madandesign.militaryblog.jp/e934279.html
ローディングノズルが収まる部分の加工をしていきます。
ローディングノズルが収まる箇所の加工ができました。
アウターバレルがねじ込まれる箇所のネジ加工です。
アウターバレルの根本をネジ切り加工していきます。
綺麗にネジ切り加工ができました。
ねじ込んでみてネジのキツさを調整しているところです。
組み立ててみた所。
大分形になってきましたが、チェンバーの細かな加工がまだまだ続きます。
加工中の様子を動画にまとめてみました。
ここからがとても細かな加工が続きます。
角度のある面取りや溝のような加工、神経の使う加工が続きます。
続く。
2018年07月09日
グロック19 アウターバレル 続き
チェンバー部分の材料はこちら。
アルミ A2017 ジュラルミンと呼ばれる素材です。鋼に匹敵する強度を持つ合金で、ホビー製品として出回ってるA5000系のアルミ製品(アルミアウターバレル)などより強度が高いモノになります。
また、鋳造と違い一面一面フライス加工をして行きますので、大変手間と時間が掛かっていくでしょう。
Let's Try!!
本当は具体的な数値が書かれたCAD図面があるのですが、そこはお見せできないので、イメージを。
この素材からチェンバー部分が2個できます。
ここは後ろ部分。
スライドの凸の部分にピタリとハマるようになりました。
スライドに隠れてる部分の加工。
青ニスを付けて印、バンドソーと呼ばれる機械で2つに切断します。
2つの両端を予定の寸法まで加工し終えたモノ。
青ニスを除去して綺麗になったところ。
両端を予定寸法まで加工して青ニスを拭き取った動画です。
引き続き細かな加工が続きます。
続きは次の記事でご紹介します。
アルミ A2017 ジュラルミンと呼ばれる素材です。鋼に匹敵する強度を持つ合金で、ホビー製品として出回ってるA5000系のアルミ製品(アルミアウターバレル)などより強度が高いモノになります。
また、鋳造と違い一面一面フライス加工をして行きますので、大変手間と時間が掛かっていくでしょう。
Let's Try!!
本当は具体的な数値が書かれたCAD図面があるのですが、そこはお見せできないので、イメージを。
この素材からチェンバー部分が2個できます。
ここは後ろ部分。
スライドの凸の部分にピタリとハマるようになりました。
スライドに隠れてる部分の加工。
青ニスを付けて印、バンドソーと呼ばれる機械で2つに切断します。
2つの両端を予定の寸法まで加工し終えたモノ。
青ニスを除去して綺麗になったところ。
両端を予定寸法まで加工して青ニスを拭き取った動画です。
引き続き細かな加工が続きます。
続きは次の記事でご紹介します。