2018年07月09日

グロック19 アウターバレル 続き

チェンバー部分の材料はこちら。
グロック19 アウターバレル 続き

アルミ A2017 ジュラルミンと呼ばれる素材です。鋼に匹敵する強度を持つ合金で、ホビー製品として出回ってるA5000系のアルミ製品(アルミアウターバレル)などより強度が高いモノになります。

また、鋳造と違い一面一面フライス加工をして行きますので、大変手間と時間が掛かっていくでしょう。

Let's Try!!

グロック19 アウターバレル 続き

本当は具体的な数値が書かれたCAD図面があるのですが、そこはお見せできないので、イメージを。

この素材からチェンバー部分が2個できます。

グロック19 アウターバレル 続き

ここは後ろ部分。

グロック19 アウターバレル 続き



グロック19 アウターバレル 続き

スライドの凸の部分にピタリとハマるようになりました。

グロック19 アウターバレル 続き

スライドに隠れてる部分の加工。

グロック19 アウターバレル 続き

青ニスを付けて印、バンドソーと呼ばれる機械で2つに切断します。

グロック19 アウターバレル 続き

2つの両端を予定の寸法まで加工し終えたモノ。

グロック19 アウターバレル 続き

青ニスを除去して綺麗になったところ。


両端を予定寸法まで加工して青ニスを拭き取った動画です。

引き続き細かな加工が続きます。

続きは次の記事でご紹介します。





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Posted by MADAN  at 12:41 │Comments(0)グロックチェンバー製作

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